アプリをフルスクリーン表示する
Android アプリをフルスクリーン表示するには Activity の Window を取得し FLAG_FULLSCREEN のフラグを追加します。
getWindow().addFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_FULLSCREEN);
フルスクリーン表示の状態から、ステータスバーを表示するには上記のフラグをクリアします。
getWindow().clearFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_FULLSCREEN);
アクションバーを非表示にする
Android アプリ自体が持っているアクションバーを非表示にするには requestWindowFeature() で FEATURE_NO_TITLE を指定します。
以下に、フルスクリーン表示かつアクションバー非表示の Android アプリのサンプルプログラムを示します。
サンプルプログラムを実行すると、ステータスバーとアクションバーが表示されず、アプリが全画面で表示されている様子が確認できます。
ちなみに、フルスクリーンフラグだけの場合は以下のような表示になります。
requestWindowFeature(Window.FEATURE_NO_TITLE);
以下に、フルスクリーン表示かつアクションバー非表示の Android アプリのサンプルプログラムを示します。
public class MainActivity extends Activity {
@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
getWindow().addFlags(WindowManager.LayoutParams.FLAG_FULLSCREEN);
requestWindowFeature(Window.FEATURE_NO_TITLE);
setContentView(R.layout.activity_main);
}
}
サンプルプログラムを実行すると、ステータスバーとアクションバーが表示されず、アプリが全画面で表示されている様子が確認できます。
ちなみに、フルスクリーンフラグだけの場合は以下のような表示になります。
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